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英語のカリスマ、高松先生からあなたへの特別メッセージです。
いよいよ、高松先生の登場です!
高松先生からメッセージを預かってきました。
本日のお話は、
あなたが英語学習に取り組む上で重要な内容になるかもしれません。
以下、高松先生からです。
▼
人はラクをしたがります。
これは人間の本能です。
それゆえ、できるだけ努力しないで成功しようとし、
面倒なことは避けようとします。
消費者の考えがそうだから、その弱みにつけこんで、
業者はあなたに甘い言葉を投げかけてきます。
(となると、半分は消費者サイドにも問題があるのですが……)
世の中には数多くの英会話教材があります。
なかには、
「とっさのときに役立つ便利な言い回し」
「すぐに使える英会話表現集」
といった即効性だけを強調したものもよく見かけます。
それらはまったく必要ないというわけではありません。
とりあえず簡単な英語がしゃべれるという自信をつけることが、
長期間、腰をすえて英語学習を続けようという意欲(原動力)につながるからです。
覚えた言い回しが通じたりすると、
しゃべれた気になって楽しくなります。
そういう楽しみがないと英語学習が長続きしませんよね。
でも、ちょっと待って!
それで終わってしまってはいけません。
あいさつやレストランでよく使う言い回しや、
海外旅行でよく使う表現など、覚えた英文を覚えたとおりに言って
話せるようになれた気になってはいけません。
日常会話全般をしゃべれるようになって、
はじめてペラペラですからね。
さらに、この種の教材には落とし穴があります。
ある言い回しをせっかく覚えても、
実際の場面で相手が覚えた通りの表現を使ってくれるとは限りません。
同じ意味の表現でも、その言い方は何通りもあるので、
違う言い方をされてしまうと、聞いても理解できないのです。
これについては以下の例で解説します。
あなたはある英語教材から次のような英語表現を、
英語をまったく知らない状態から暗記しました。
Could you please tell us the way to the Ginza?
(銀座への行き方を教えていただけませんか?)
そしてあなたが有楽町を歩いていると、
海外の観光客から次のようにたずねられます。
Excuse us. It seems like we are lost.
We wanna go to the Ginza. Is it still too far ?
(すみません。ちょっと道に迷ってしまいました。
これから銀座に行きたいのですが、ここからまだ遠いですか?)
これを英語で早口に言われたとします。
さあ、どうしましょう?
あなたは答えられますか?
そうです。
自分が覚えたとおりに相手がしゃべってくれる筈はないんです。
おまけに教材は日本人学習者を意識しすぎて、
ゆっくりとわかりやすくしゃべっているので、実際にネイティブが
早口でしゃべったら、まったく訳がわからなくなってしまいます。
ほかにもこんな例があります。
Why are you doing that ?
を覚えたとします。
ところが、
How come you’re doing that ?
と言われたらわからないでしょう?
でも意味はまったく同じです。
また、What are you doing that for?
と言われてもわからないでしょう?
これもほとんど同じ意味です。
さらに、Why is it that you are doing that ?
もしくは、I don’t see why you are doing that.
と言われたらどうでしょう?
これらもほとんど同じ意味です。
似た表現はまだまだあります。
要は、土台になる基礎学習を行わず、
枝葉の表現だけを覚えていては、
それこそ中途半端になってしまうということなのです。
これらの事や、私の英語速習ノウハウを全て詰め込んだ学習法を、
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今後お伝えしていきます。学習法の詳細、何か分からないことがありましたら、
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ホームページ内に私への質問ができますので気軽にメールしてください。
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「詰め込む」と言っても、必要なエッセンスだけを最高の形で
学べる様になっているので、英語初心者から上級者まで楽しく、
効率的に速習していただけます。
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高松先生からでした。
いかがでしたか?
高松先生の超学習法で英語人生が変わった人が数多くいます。
もし、お時間があればホームページにもアクセスしてみてください。
では、また!
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